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1.まったくの初めてでも大丈夫です。
当ルームには、「カウンセリング(セラピー)を受けるのは、まったくの初めてです」「何もわからないのですが、いいですか」とおっしゃる方も、よくいらしてくださいます。
また、これまでは、「自分にはカウンセリングなど必要ない」と思っておられた方が、ホームページをご覧になって、「こういう症状にも役立つのなら、行ってみようか」とお申込みくださる例もあるようです。
そのような方も、どうぞ安心してお越しください。
体験していただくのに必要な情報は、いらしていただいたときにお伝えいたします。
また、もしわからないことや疑問がありましたら、どのようなことでも、いつでも気軽にご質問ください。
「こんなこと聞いたら失礼かな」「たいしたことじゃないから聞きづらいな」などと遠慮なさらないでくださいね。
お申込みの前に解消したい疑問は、どうぞ「よくある質問」のページをご覧ください。ここにある内容は、すべて実際にクライエントさんからよく質問されるものです。
また、「初回セッションの流れ」もご覧いただくとイメージをとらえていただく助けになると思います。
2.男性の方にもご利用いただいています
「このようなカウンセリングルームは、女性が行くところ」と思っていませんか?
「男性でカウンセリングを受けている人ってどれくらいいるのだろう」と不安に感じていませんか?
当ルームは、男性の方のご利用も少なくありません。
男性のクライエントさんの中には、カウンセリングやセラピーは全く初めてという方もけっこうおられますが、そのような方からも「とてもリラックスできました」「セッションの後、症状が楽になりました」などのお声をいただいています。
当ルームのセラピストは、病院、公立学校、大学などでカウンセラーとして働いた経験があります。
その中で、男性のクライエントさんとのセラピー、ご夫婦のよりよいコミュニケーションをサポートする夫婦/カップルセラピー、子どもさんのことで相談に見えたお父様へのサポート、学校教員とのコンサルテーションなども提供してまいりました。
もし、男性だから・・・という理由で迷っておられるなら、どうぞその点は安心してご利用ください。
「カウンセリングなら受けたことがあるけど、あまり効果はなかった」 そんなふうにお感じではありませんか?
そうだとすると、お困りの問題や症状と、カウンセリングやセラピーの手法とがかみ合っていなかったのかもしれません。
カウンセリングやセラピーの手法には、さまざまなものがあります。
描画を用いるもの、音楽を用いるもの、イメージを用いるもの、催眠によるものなどは、対話を中心にすえていないものです。
対話中心のカウンセリングでも、話の内容のどこに焦点を当てるか、セラピストがどのような対応をするかによって、とてもたくさんの種類があります。
それぞれの手法に、よさや持ち味があり、どのような問題や症状を得意としているかが異なります。
また、カウンセリングは、どれか1つの手法ですべての問題や症状をカバーできるということではなく、いくつかの手法を柔軟に組み合わせるのがふつうです。
さらに、その方にとってのタイミングというものもあります。
苦しい胸の内を誰かに聴いてほしい、わかってほしいという思いがあふれているときには、カウンセラーがじっくりお話をお聴きする対話カウンセリングが合うことでしょう。
一方、これまでに十分に語りつくし、いろいろな気づきもあったけれど、今一つ症状はよくならない。なんとか今はとにかく症状を楽にしたいという時期には、症状に焦点を当てた手法が合うでしょう。
これまでに受けたカウンセリングで効果を感じなかったという方は、そのときに求めていた、または必要としていたことと受けたセラピーの個性がかみ合っていなかったのかもしれません。
当ルームは、ソマティック・エクスペリエンス(SE)を中心にご提供しています。
もちろん、他の様々な手法も柔軟に組み合わせてご提供いたしますが、「じっくり話を聴いてほしい」というタイミングの方よりも、ソマティック・エクスペリエンス(SE)を利用して心と身体の癒しに取り組みたいと思っておられる方に特におすすめです。
ソマティック・エクスペリエンス(SE)のセッションであっても、お話を全くうかがわないわけではありません。
同じ方が、あるときはSEセッションを受けられ、別の日はゆっくりお話をしていかれるということもあります。1回のセッションの中でも、身体を感じている時間もあれば、お話をうかがう時間もあります。
このようなセラピーがご自分にあうと思われましたら、どうぞお気軽にご利用ください。
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フィーレストの代表&セラピストは、臨床心理士資格を有しており、20年あまりの臨床経験をもっています。また准教授として大学/大学院教育にも携わっていました。
他のセラピストも、全員が臨床心理士資格を有しており、教育現場や企業での臨床経験をつんできております。
この専門性が評価され、本ルームは臨床心理士やプロのセラピストから多くご利用いただいています。プロに信頼され、選ばれているカウンセリングルームです。
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セラピスト紹介にも書きましたが、セラピスト自身もいろいろな症状のつらさを体験してきました。回復のプロセスも健康の喜びも知っています。
そのような経験を生かして、クライエントの思いを理解し、ニーズを適切につかみ、お気持ちに寄り添ったセッションをご提供しています。
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当ルームで主に用いる手法は“話をしないカウンセリング”です。
心と身体は影響し合っています。一方が変われば、もう一方も変化します。この手法は、身体に働きかけることで本能的な回復プロセスのスイッチを入れるものです。その結果、心の症状も身体の症状も、ともに癒されていく非常に効果的な手法です。
- うつ
- 対人不安
- あがり症
- じっとしていられない、多動
- 集中することが難しい、ぼんやりする
- 感情の起伏が激しい
- 怒りをコントロールできない
- 生きづらい
- 孤独感に苦しんでいる
- 喪失による苦しみ(家族の死、妊娠出産にまつわる喪失、ペットロスなど)
- 自分に自信が持てない など
- 睡眠の悩み(不眠、過眠、リズムの乱れなど)
- パニック発作/不安発作/パニック障害
- 慢性的で寝てもとれない疲労感
- 食事にまつわる悩み(食べ過ぎる、食べられない、吐き気やおう吐など)
- 過敏性腸症候群など、さまざまな症候群
- 自律神経失調症 など
- 夫婦関係
- 親子関係
- 職場での人間関係
- お子様の学校での人間関係
- 子育ての悩み
- 人とうまく会話ができない など
- 自分の悩みはトラウマによるものではないか
- 自分はアダルトチルドレンではないか
- 自分はPTSDではないか
- など、書籍などを読んで思い当たり、誰かに相談したいと悩んでおられる方。
(当ルームでは、診断は行いません)