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2020年05月のブログ一覧

◆◆東京都新宿から一駅、京王線笹塚駅徒歩5分の
カウンセリングルーム・フィーレストです◆◆

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いつもありがとうございます。

カウンセリングルーム・フィーレストの日高潤子です。

今回は、メールでのご連絡をくださる方にお知らせとお願いです。

以前からhotmailへの送信はエラーになることが多かったのですが、 最近はdocomoからのメールへの返信も送信エラーになることが増えております。

「お問い合わせフォーム」や「お申込みフォーム」から初めてご連絡くださる場合、hotmail、docomo以外のアドレスからお送りくださるか、他のアドレスをあわせてお知らせください。

また、すでにご連絡くださり、返信が来ないという場合、他のアドレスをお知らせいただけましたらそちらに返信をお送りいたします。

電話がつながりにくいためメールのみとなりご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

人に優しく、自分に優しく。


◆◆東京都新宿から一駅、京王線笹塚駅徒歩5分の
カウンセリングルーム・フィーレストです◆◆

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いつもありがとうございます。

カウンセリングルーム・フィーレストの日高潤子です。

4月、5月は対面セッションをご提供できず、大変ご不便をおかけいたしました。

現時点ではまだオンラインセッションでのご提供ですが、6月カレンダーを更新しました。

カレンダー上は、日高担当はすべてWEBでのご予約受付、他のセラピストは対面でのご予約受付表示となっております。

現在、東京都の自粛要請解除を受け、対面セッション再開の準備を進めております。

カレンダーの表記に関わらず、準備が整いましたら段階的に対面セッションのご提供を再開いたしますのでお待ちください。

お問い合わせ、お申し込みは、随時受け付けております。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Flower on a bicycle as garden decoration


◆◆東京都新宿から一駅、京王線笹塚駅徒歩5分の
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みなさま、こんにちは。

4月から、フィーレストの仲間に加わることになりました。
橋本 望(はしもと・のぞみ)と申します。

どうぞよろしくお願い致します^^。

橋本望さんプロフィール写真_トリミング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、まもなく終わりを迎えそうな“Stay Home”の時間ですが、
皆さま、どんなふうに体験されていらっしゃるでしょうか。

ふだん外でアクティブに動かれていた方は、ずっと家にいるのは不自由に感じられるかも
しれませんね。

もともとお家時間がお好きな方の中には、プレッシャーなくゆったり過ご せてむしろ快適、
という方もいらっしゃるでしょう。

でもきっと、タイプに関わらず、いつもよりも生活がゆっくりになったなぁという方が
ほとんどではないでしょうか。
(最先端で踏ん張ってくださっている医療関係の方や流通関係の方は、真逆かもしれませ ん。
医療や暮らしを支えてくださっていること、心から感謝いたします。)

私は、ふだんよりも「生活している」実感があるなぁと思います。

これまでも、けっこうインドア派でお家にいる時間は長めだったのですが、
それでも違いを感じます。

といっても、特別なことは何もないのです。

小さなベランダ菜園の、タネから発芽した小さな緑たちに感動したり…。

近所の公園や道端の花や緑のまぶしさにしばし浸ったり…。

初めてお米パンを焼いてみて、あんまり膨らまなかったけど、モチモチ感を楽しんだり。

ささやかだけど、小さな喜び。
ちょっとした幸せ。

作家の村上春樹さんが、「小確幸(しょうかっこう)」と名づけていらした、
“小さいけれど、確かにそこにある幸せ”に、気づく時間が増えたように思います。

社会の動きがゆっくりになって、自分の活動のペースもいつもよりもスローダウンしているから、
これまでは目を留めてなかったり、目に留まっても他のことに意識が移っていたことを、味わえ
ているのかなーと感じます。

 

紅茶とチューリップ

 

 

 

 

 

 

実は、Somatic Experiencing®アプローチでも、こんなふうに「スローダウン」「ペースダ ウン」することを大切にいたします。

ふだん、“ツルツル”っと動いて、さっと通り過ぎてしまうところを、いわば、
“ツゥ~ル~リィ、ツゥ~ル~リィ…”と時間を引き延ばすようにスローダウンしていくと、
そこに埋もれていたような小さな反応が、ふんわぁりと、表にあらわれてくるのです。

まるで地中にあったタネが、時を得て芽吹き 小さな芽から、双葉へと伸びていくように
身体のなかに残っていたエネルギーが ほどけ、動き始め、新しい展開が生まれていきます。

そうなんです。

トラウマとは、きっと芽吹くのをじっと待っている地中のタネのようなもの。

安全安心につながる感覚と、スローダウンしたゆったりした場に出会ったとき、その内にある
可能性が動き始めます。

クライアントとしてお会いする皆様のエネルギーが動き出すのを見守っているのは、 我が家の
ベランダで芽吹いたルッコラの芽を見守っているよりもはるかに大きな感動と喜びに満たされる瞬間です。

対面セッションの再開は、緊急事態宣言が解除されて以降、代表の日高からアナウンスがあると思いますが、お問い合わせは今も受け付けております。

ご縁のある方と、SE™プロセスをご一緒できることを、心から楽しみにしています。

 

リンゴの若木 (1)


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